2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

.strings の内容を自動でアップデートしてくれるスクリプト

というわけで、この .strings の内容を最新の .storyboard に合わせてアップデートしてくれるスクリプトがあるので使ってみた。 ダウンロードは下記から update_storyboard_strings.sh ファイルをダウンロードて展開したら、とりあえずプロジェクトフォルダ…

Use Base Internationalization を使う

そんな時に使うのが [Use Base Internationalization] チェックボックス! [PROJECT] の [Info] タブの [Localizations] に表示される。 これをチェックすると「どのファイルを各言語ファイルを参照するようにするか?」を聞かれるので、.strings を参照する…

Xcodeで普通?にローカライズしてみる

まずは、何も考えずに普通に「Single View Application」のプロジェクトを作成、こんな感じにラベルを配置。 次にこれまた普通にローカライズして「日本語」を加えてみる。 MainStoryboard.storyboard がローカライズされて、「English」と「Japanese」の .s…

XcodeでStoryboardをローカライズして自動でstringsをアップデート

Xcode で .storyboard(.xib)ファイルをローカライズすると各言語用の .storyboard(.xib)ファイルができる。 そして、そこに何かしら UIオブジェクトを追加しようとすると、全てのローカライズした .storyboard(.xib)ファイルに同じ UIオブジェクトを追…

Google Maps Android API v2のサンプル実機で動いてるよ〜

前にこんなブログを書いた。 Google Maps Android API v2 のサンプルを動かしてみたら… Android の Google Maps API が v2 になったので、試しにサンプルを動かしてみたらエミュレータでは動かなかった…という話。 おかげさまで、上記ページに結構たくさんの…

まとめ

というわけで、それぞれはこんな感じ。 Bundle Identifier [company identifier] 部分は特に何もせずに編集可能。 [product name] の部分(一番右の部分)は [TARGETS] の名前を変更する。(クリックして少し待てば編集可能になる。) アプリケーション名 In…

プロジェクト作成から、Bundle Identifier変更、アプリ名のローカライズまで

プロジェクト名は「myApp」で、Bundle Identifier は「newApp」、アプリ名はローカライズして「SuperApp」と「凄いアプリ」となる iOS アプリを作成してみる。 Xcode でアプリケーション作成 Xcode の [File] メニューから [Project...] を選択、「myApp」と…

Xcodeのプロジェクト名、Bundle Identifier、アプリ名の関係

Xcode で新しくアプリケーションを作成する際に、適当にプロジェクト名を決めてしまうとその後で Bundle Identifier やアプリケーション名を変更したくなることがある。 また、既存のアプリのコードをごっそり新しくするのに新しいプロジェクトを作成して Bu…

Harpyを自分のアプリに合わせて細かい修正

README に書いてある通りに修正を行って起動してみたのだけど、アラートが表示されない…。 現在 AppStore で配布されているバージョンは 6.0 で、今回ビルドしたアプリはわざわざ 5.0 にしてみたのに…。 あれこれ確認してみた結果、原因は何をバージョン番号…

Harpy のダウンロードと使い方

GitHub に上がっているのでダウンロードするだけ。 Harpy 中身は README とキャプチャが2枚に、コード本体が入っている Harpy フォルダ。 コード自体は以下の3つのファイルだけ。 Harpy.h Harpy.m HarpyConstants.h 使い方は簡単。 3つのファイルをアプリの…

最新バージョンを確認してAppStoreに移動するiOSライブラリ

iOS アプリのアップデートがあった場合、iPhone の App Store アイコンにバッジが付いたり、iTunes のサイドバーの App に数字が表示されたりして知らせてくれる。 なので特にアプリ側では何もしなくて良いかな〜?と考えていたのだけど、アプリ起動時に最新…

最後に

TimesSquare を使うと簡単にカレンダー表示を行うことができる! ライブラリの中身もそんなに難しいことをごにょごにょしている感じではないので、カスタマイズするベースとしても良さそう。 今まで使ってた Si-Calendar もシンプルでカスタマイズするベース…

TimesSquareの表示を少しいぢってみる

このままでも十分良い感じなのだけど、ちょこっと表示部分をいぢってみた。 ソースコードにカスタマイズの方法が書いてあるので、それに従って今回は曜日表示の「日曜日」を「赤」、「土曜日」を「青」にしてみた。 修正したのは曜日を表示するコードの部分…

TimesSquareのカレンダーのデモを動かしてみる

GitHub からダウンロードした「objc-TimesSquare-master」フォルダには、ライブラリ本体の「TimesSquare」フォルダと、サンプル(テスト)アプリの入っている「TimesSquareTestApp」フォルダがある。 この「TimesSquareTestApp」フォルダの中の「TimesSquare…

TimesSquareのダウンロード

TimesSquare は以下から入手可能。 TimesSquare: a calendar view for iOS and Android apps square/objc-TimesSquare - GitHub 簡単な紹介は上のリンク先を参照。 コードのダウンロードは GitHub から。

iOSでカレンダービューを簡単に表示するライブラリ

iOSでアプリを作るとき、標準で用意されているパーツが良くできているので、それだけを使ってもそれなりに綺麗なアプリケーションができあがる。 でも、カレンダーを表示するとなると Xcode の InterfaceBuilder でパーツを探しても見つからない…。 というわ…