2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

mediatomb 0.12.1 で ffmpeg を使ってトランスコード

最後にトランスコードしてみる。 config.xml ファイルには既にトランスコードする為の記述があるけど、これは vlc を使ってる。自分のシステムには vlc 入ってないし入れるのも面倒。なので、先日インストールした ffmpeg を使ってトランスコードするように…

mediatomb 0.12.1 で ffmpegthumbnailer を使ってサムネイル表示

次に、config.xml を編集して PS3 対応と ffmpegthumbnailer を使ったサムネイル表示をしてみる。 今回の自動起動の設定の場合、config.xml は /opt/etc/mediatomb/config.xml になる。 まずは、デフォルトの config.xml にある PS3 関係の変更を行う。以下…

mediatomb 0.12.1 の自動起動の設定

さっき起動した mediatomb は CTRL+C で一旦終了して設定を始める。 mediatomb-service-optware というファイルが script フォルダにあって、これを使用してシステム起動時に自動的に起動するようにできる。けど、正直ファイルの配置等がちょっと微妙な感じ…

mediatomb 0.12.1 をインストール

(mediatomb のページ) 準備が整ったので mediatomb 0.12.1 のインストールを開始。 まずはソースをダウンロードして展開。 [paraches@localhost myTest]$ wget http://downloads.sourceforge.net/mediatomb/mediatomb-0.12.1.tar.gz [paraches@localhost m…

ffmpegthumbnailer のインストール

(ffmpegthumbnailer のページ) ここからソースコードをダウンロードして、展開& configure する。 [paraches@localhost myTest]$ wget http://ffmpegthumbnailer.googlecode.com/files/ffmpegthumbnailer-2.0.6.tar.gz [paraches@localhost myTest]$ tar …

まずは必要なものをインストール

libexif と libexif-devel のインストール (libexif のページ ) [paraches@localhost ~]$ sudo yum install libexif, libexif-develyum でさっくり終了。 cmake のインストール (cmake のページ) cmake は taglib をビルドするのに使用する。 標準のリポ…

CentOS 5.6 に mediatomb をソースコードからインストール

ffmpeg のインストールも終わったので、次は mediatomb をインストール。 これもせっかくだからソースコードからインストールをしてみた。 最終的にサムネイルの表示ができて、トランスコードも ffmpeg を使ってできている。

[ffmpeg のインストール

(ffmpeg のページ) というわけで、必要なものが揃ったのでやっと ffmpeg のインストール。 まずは svn で最新のソースコードをダウンロードしてくる。 [paraches@localhost myTest]$ svn checkout svn://svn.mplayerhq.hu/ffmpeg/trunk ffmpeg <省略> リ…

必要なものあれこれをインストール

とにかく大変だったのは、ffmpeg をインストールする前に必要なものをインストールしとかなきゃならない。それが凄く多かったので疲れた…。 今回、新しくインストールしなきゃいけなかったもののリスト: yasm git x264 faac LAME MP3 Encoder opencore-amr …

CentOS 5.6 に ffmpeg をソースコードからインストール

CentOS 5.6 に ffmpeg をソースからインストールffmpeg を入れてみようと思ったのだけど、どうやら Cent OS にはパッケージが用意されていないらしい。新しくリポジトリを加えてそちらからパッケージを持ってきてインストールするという方法で皆インストール…

システムの設定

ファイアーウォールの設定 ポートの 3689番を開ける。これは [システム]-[管理]-[セキュリティレベルとファイアーウォールの設定]でできる。 サービスの登録 [システム]-[管理]-[サーバー設定]-[サービス] で [操作]-[サービスの追加] として出てくるダイア…

mt-daapd をインストール

ここからソースをダウンロードして展開。 [paraches@localhost myTest]$ wget http://nightlies.fireflymediaserver.org/nightlies/svn-1696/mt-daapd-svn-1696.tar.gz [paraches@localhost myTest]$ tar zxvf mt-daapd-svn-1696.tar.gz 展開したフォルダに…

まずは必要なものを揃える。

sqlite-devel の確認。 [paraches@localhost myTest]$ yum list | grep sqlite-devel sqlite-devel.i386 3.3.6-5 installed sqlite-devel.x86_64 3.3.6-5 installed [paraches@localhost myTest]$ 入ってる。 次に libid3tag が必用だけど yum で見つけられ…

CentOS 5.6 に mt-daapd をインストール

ちょっと思うところがあって VMWare Fusion 3 の CentOS 5.6 にインストールしてみたのでメモ。 やり方は前回と全く同じ。

最後に

詳しい設定やら何やらはこちらを参照 はやく netatalk 2.2 にならないかな〜。スリープからの再接続が安定?してるってのが待ち遠しい〜!Time Machine たまに怪しくなるから… パーミションもちゃんとなるなら嬉しいのだけど…。大丈夫かな?

システムの設定

まずはファイアーウォールでポート 548番を通す様にする。 [システム]-[管理]-[セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定]でこんな感じに。 次にシステム起動時に自動的に起動する様にする。 [システム]-[管理]-[サーバー設定]-[サービス] を起動して、…

CentOS の netatalk の設定

/usr/local/etc/netatalk に設定ファイルがあるので、その中の AppleVolumes.default をちょっと修正。 [paraches@localhost netatalk-2.1.5]$ cd /usr/local/etc/netatalk [paraches@localhost netatalk]$ sudo vi AppleVolumes.default最後の :DEFAULT: の…

CentOS に netatalk 2.1.5 のインストール

ココから最新の 2.1.5 をダウンロードしてきて展開。前は 2.1.3 だったので新しくなってる。 [paraches@localhost myTest]$ tar zxvf netatalk-2.1.5.tar.gz [paraches@localhost myTest]$ cd netatalk-2.1.5後は BerkeleyDB の場所を指定して configure す…

依存するあれこれの確認

avahi-daemon 動いてる。 [paraches@localhost ~]$ sudo /sbin/chkconfig --list | grep avahi avahi-daemon 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off avahi-dnsconfd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off [paraches@localhost ~]$ 何やら openssl は…

CentOS 5.6 に netatalk 2.1.5 をインストール

netatalk を見てみたら 2.1.5 になっていたので、VMWareFusion 3 に入れた CentOS 5.6 には特に必用はなかったのだけどインストールしてみたのでメモ。 方法は昔の記事のままでいけたよ。

Django 1.3 の設定を少し

後は Django の設定の話。 Django のドキュメントにチュートリアルがあるのだけど、Django 1.3 だと settings.py の中身がちょっと違ってたりするのでメモ。まずは settings.py のデータベースの設定。 [paraches@localhost myApps]$ cat settings.py <省略…

mod_wsgi で Django を使う設定

まずは Django のプロジェクトを置くフォルダの場所を決める。 今回は /var/www/djangoにした。Django のプロジェクトは myApps にする。 [paraches@localhost www]$ sudo mkdir django [paraches@localhost www]$ cd django [paraches@localhost django]$ s…

Django 1.3 のインストール

インストールそのものは簡単。 前に DJango をインストールした時と同様に easy_install で一発。 [paraches@localhost myTest]$ sudo easy_install Djangoこんだけ。一応、確認。 [paraches@localhost myTest]$ python Python 2.7.1 (r271:86832, Apr 19 20…

CentOS 5.6 に Django 1.3 をインストールして設定

前回の続きで、CentOS 5.6 に Django 1.3 をインストールして、mod_wsgi 3.3 を使って動作する様に設定してみたのでメモPython 2.7.1 と mod_wsgi 3.3 は既にインストールしてあるので、後は Django をインストールして設定をすれば OK。

mod_wsgi 3.3 をインストール

まずはココからダウンロードして展開 [paraches@localhost myTest]$ http://modwsgi.googlecode.com/files/mod_wsgi-3.3.tar.gz [paraches@localhost myTest]$ tar zxvf mod_wsgi-3.3.tar.gz [paraches@localhost myTest]$ cd mod_wsgi-3.3configure して [p…

Python 2.7.1 のインストール

前に Python 2.6.6 を CentOS 5.5 にインストールしたけど、同じ手順でインストールできた。まずはライブラリを入れておく [paraches@localhost myTest]$ sudo yum install zlib zlib-develPython 2.7.1 をダウンロードして展開 [paraches@localhost myTest]…

CentOS 5.6 に Python 2.7.1 と mod_wsgi 3.3 をインストール

VMWare Fusion 3 で簡単にサーバの設定をいぢることができるようになったので、早速前から気になってた mod_wsgi を試してついでに Python も 2.7.1 にしてみたのでメモ。 Django も 1.3 にしてみたけど、それはまた次回。

Xcode 4 では Utilities の File Inspector

というわけで、Xcode 4 では Utilities エリア?の File Inspector に Localization がある。 ここで「+」をクリックして出てくるメニューから「Japanese」を選択すれば、さっきドラッグ&ドロップした Localizable.strings が English と Japanese に分かれ…

右クリックでローカライズできない!

まずはいつも通りの手順。 最初に NSLocalizedString を使ってコードを書く。こんな感じ NSString *titleString = NSLocalizedString(@"SettingTabItemTitle", @"Title of Setting Tab Item");次に genstrings コマンドを使ってローカライズに必用な文字列を…

Xcode 4 で NSLocalizedString を使ってローカライズ

iPhone アプリのローカライズは多くの人が NSLocalizedString を使って行っていると思う。自分もそうなんだけど、今回 Xcode 4 でローカライズしようと思ってちょこっとだけハマったのでメモ。 [Update:2012/09/30] Xcode 4.5(もっと前からかも…)からはロ…