2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

(iOS5編インストーラ使用)AirPrint対応でないプリンタでAirPrint印刷

一応、こっちでも書いておこう。iOS 5 から Windows 環境を使用して AirPrint 対応していないプリンタに印刷する方法に新しい方法を加えました。 今回はインストーラを使ってインストールができるので、色々な間違いがなくできるんじゃないかと思います。以…

plistで保存するには?

JSONデータを受け取ると、Dictionary や Array になるのだけど、これらはそのまんま plist にして保存ができる。 dataSets が Dictionary か Array で、保存先へのパスが dataSetsSavepath だとこんな感じ。 [dataSets writeToFile:dataSetsSavePath atomica…

JSONで受け取ったデータをplistに保存してみる

先日、SBJson を使ったり、iOS 5 の NSJSONSerialization を使ったりしてサーバからの JSON データを受け取ってごにょごにょできるようにする方法をメモった。今回は、この受け取ったデータを iPhone 内に保存しておくのに plist を使ったのでメモ。

NSJSONSerializationの簡単な使い方

NSJSONSerialization のリファレンスを見るとわかるけどクラスメソッドが全部で5つあるだけ! JSON オブジェクトを作る方法が2つ、JSON データを作る方法が2つ。それぞれストリームおよびデータを使う方法がある。 そして最後の1つは JSON オブジェクトを J…

iOS 5から使えるNSJSONSerializationでJSONを使ってみる

昨日は JSON を扱うのに SBJson というフレームワークを使ってみた。 けど iOS 5 以降で使うならわざわざ他所からフレームワークを持って来なくても、Foundation の中に NSJSONSerialization が入ってる。 今作っているアプリケーションは iOS 4.3以降をサポ…

SBJson で実際にパースをしてみる

コード内で SBJson を使ってパースするには、SBJson.h をインポートして、パーサを作ってパースをするだけです。こんな感じで使えます。(Mac の Web共有をオンにして自分で作った JSON データ(jsonReplySample.json)を読み込んでパースしてコンソールに表…

SBJson を Xcode 4.2 のプロジェクトに加える

ダウンロードした SBJson_v3.0.4.zip ファイルを展開するとこんな感じ。 で、この Classes フォルダの中を全部、JSON を使いたい Xcode のプロジェクトに加えれば OK! 自分は SBJson3.0.4というグループを作ってその中にファイルを全部入れました。 これで …

SBJson をダウンロードしてくる。

とりあえず Google 先生に iPhone で使える JSON のフレームワークを聞いてみると、どうも json-framework というものが多く使われているらしい。(そう言えば、AdMob のライブラリに入ってた気がする。と、思ったら昔入ってたのは TouchJSON だった。) で…

Xcode4.2でJSONのFramework(SBJson)を使ってみた

今作っている iPhone アプリでは、サーバとのやり取りの際サーバからの戻り値が JSON で返ってくる。 というわけで JSON のフレームワークを探して使ってみたのでメモ。 [2012/01/15 update] iOS 5以降のサポートで良ければ NSJSONSerialization も使えるよ…

最後に

Grow! がさっきのページで「Wordpress にボタン貼る場合は WP Grow Button か WP Social Bookmarking Light があるよ!」って教えてくれているのに、それを使わずに敢えて「Add Twitter, Facebook Like, Google plus one Social share」なんて長い名前のプラ…

[[Add Twitter, Facebook Like, Google plus one Social share]tf_display.php に Grow! ボタンを加える

まず、やることの1つ目は「」直上なので安易に footer.php に入れました。 こんな感じ。(xxxxxx は API Key) <script type="text/javascript" src="http://growbutton.com/javascripts/button.js?apikey=xxxxxx&insert=false"></script> </body> </html> 2つ目、Wordpress の URL とページタイトルを取得できるようにするには、URL が $post_link でタイトルが $post_title になる。 これを tf_di…

1ページに複数の Grow! ボタンを設置する

さっきのページにちゃんと「1ページに複数の Grow! ボタンを設置する場合」って説明がある。 自分のサイトは、トップページに表示される各記事毎にボタンを表示しているのでこの説明通りにする必要がある。 注意するのは2つ。 1.ソースコード内「apikey」…

まずはGrow!に新規登録して API Key を入手

まずは「新規登録。これは簡単。 1.Grow!のページに行って、画面右上の「新規登録」をクリックして先へ進むだけ。 次に API Key を取得。 1.無事登録が終わったら、ログインした画面の右上にある下矢印をクリックして「Grow! ボタンを取得」を選択 2.…

Wordpressでツイッター、Facebook、Google+1、はてブにGrow!ボタン

なぜか Wordpress に Twitter, Facebook, Google+1 そしてはてぶのボタンを付けるのに「Add Twitter, Facebook Like, Google plus one Social share」というプラグインを使っている。 このプラグインに、昨日?から話題になっている「Grow!」のボタンも一緒…

ここまでのまとめ

今回はアプリケーションの配布、βテスターがアプリケーションをインストール、簡単だけどフィードバックの方法、でした。 アプリケーションの配布については特に問題になる箇所はないと思います。 配布後にβテスターの状況を TestFlight 上で確認できるのは…

簡単なβテスターからのレポート送付方法

βテストを行ったからには、是非そのフィードバックをいただきたいところです。 TestFlight ではアプリケーションに SDK を組み込むことによって、アプリケーションの中からフィードバックを送ることができるようになるみたいですが、SDK を組み込んでいなく…

βテスターがアプリケーションをダウンロード(インストール)してβテストを開始する

アプリケーションの準備ができると、βテスターには「xxxx is now available」というメールが届きます。 xxx はアプリ名およびバージョン番号です。画像のサンプルだと「MyGraphTest2 1.0 (1.0) is now available」という件名のメールが送られてきます。 1.…

開発者が TestFlight にアプリケーションをアップロードしてβテスターにお知らせを送る

配布用に作成した .ipa ファイルを TestFlight にアップロードしてβテスターにメールで通知します。 1.TestFlight のページで「Build」をクリックして「Upload a build」をクリック 2.Upload a Bild 画面で「Build file(IPA)」へ先ほど作成した .ipa フ…

Xcode 4.2でTestFlightを使う手順(その3)

前々日、前日からの続きで、今回は以下の手順です。 開発者が TestFlight にアプリケーションをアップロードしてβテスターにお知らせを送る βテスターがアプリケーションをダウンロード(インストール)してβテストを開始する 簡単なβテスターからのレポート…

ここまでのまとめ

今回はβテスターの登録と開発者のアプリケーションのビルドです。 βテスター登録の手順は、βテスター用の簡単な手順書になれば良いかなと思っています。 開発者のアプリケーションのビルドは、面倒な Provisioning 云々の処理が中心です。 自分のやり方では…

開発者がβテスターの iOS デバイスを開発機材として登録して Xcode 4.2 でビルドする

チームにβテスターが登録されたら、それぞれのテスターの iOS デバイスを開発機材として登録します。 1.開発者が「Team Management」画面でβテスターを選択して「Export」をクリック 招待メールで「Accept」したβテスターは「Pending」の場所から「All Tea…

βテスターがリクエストを受け取ったら TestFlight に登録する

βテスターへは「開発者名 has invited you to join the チーム名 on testflightapp.com」という件名のメールが届きます。 βテストへの招待を受け取ったβテスターは、TestFlight にアカウントを作って使用する iOS デバイスを登録します。 1.βテスターの元…

Xcode 4.2でTestFlightを使う手順(その2)

前日からの続きで、今回は以下の手順です。 βテスターがリクエストを受け取ったら TestFlight に登録する 開発者がβテスターの iOS デバイスを開発機材として登録して Xcode 4.2 でビルドする

ここまでのまとめ

ここまでの手順は開発者が行うことです。 開発者自身のアカウントを作り、自分の持っている iOS デバイスを開発用器材として TestFlight に登録します。 そしてβテストを行うチームの作成をして、βテスターへチームへの参加依頼のメールを送ります。 次回は…

開発者が TestFlight にチームを作成してβテスターの参加のリクエストを送る

チームとはアプリケーション毎に作られる開発者とβテスターの集団?です。 βテスターにチームに参加してもらうことによって、アプリケーションを配布することができます。 1.チームを作成する為に TestFlight のメニューにある「Team」をクリックして「Cre…

開発者が TestFlight に登録する

まずは開発者が TestFlight のアカウントを作成します。 1.TestFlight のページ右上の「Sign Up」をクリックして表示されるフォームに必要事項を入力し「Sign up」をクリック メールアドレスは iOS デバイスの「メール」アプリで開けるアドレスを使用する…

TestFlightでβテストする手順

TestFlight でのβテストの流れを、以下のような項目に分けて順を追って説明していきます。 開発者が TestFlight に登録する 開発者が TestFlight にチームを作ってβテスターに参加のリクエストを送る βテスターがリクエストを受け取ったら TestFlight に登録…

TestFlightの仕組みの確認

すっごく簡単に言うと、テストユーザの iOS デバイスを開発者のテスト機材として Provisioning Portal で登録して、テスト機材を登録した Provisioning Profile でアプリケーションをビルド後、TestFlight 経由でテストユーザの iOS デバイスにインストール…

Xcode 4.2でTestFlightを使う手順(その1)

TestFlight は AppStore にリリースする前のアプリケーションを、手元に無い iPhone/iPad/iPod にインストールしてくれる Web サービスです。 今までは自分一人でアプリケーションを作っていたのですが、今回は依頼を受けてアプリケーションを作ったので、機…

NSDateFormatterで24時間表記が欲しいのに午前午後が出てくる!

NSDateFormatter を使って現在の時間を 24時間表記の文字列で欲しいと思った。 で、こんなコードにしてみた。 NSDateFormatter *formatter = [[[NSDateFormatter alloc] init] autorelease]; [formatter setTimeZone:[NSTimeZone systemTimeZone]]; [formatt…