ここまでのまとめ

今回はアプリケーションの配布、βテスターがアプリケーションをインストール、簡単だけどフィードバックの方法、でした。


アプリケーションの配布については特に問題になる箇所はないと思います。
配布後にβテスターの状況を TestFlight 上で確認できるのは、次回のβテストにむけて良い情報になると思います。


βテスターがアプリケーションをインストールする手順も特に問題はないと思います。
登録した iOSバイスで行うという一番の肝を押さえておけば大丈夫でしょう。


βテスターからのフィードバックについては、やっぱりアプリケーションに SDK を組み込んで行うのが良いのだと思います。今回説明している方法は本当に「やってみた」という感じの手順です。実際に私もフィードバックについては TestFlight は使用していません。

因に私の場合はソースコードの配布もあったので、bitbucket を使いました。bitbucket については前にちょっとメモを残したことがあるので、内容が古いかもしれませんが興味がある方は確認してみてください。

今回で「Xcode 4.2でTestFlightを使う手順」のメモは終了です。
次回は時間があれば bitbucket を使ってβテスターとどのようにやり取りしたかをここでメモしておきたいと思います。