Android Studio 1.0.1 と JDK をインストール
Android Studio が正式バージョンになって、既に今はバージョン 1.0.1。
下記からサクっとダウンロードしてインストールできる。
で、OS X に Android Studio を入れる際の注意点は下記のページ
これにならってインストールをしてみる。
まずインストール時に出てくるアラートはこれ。
Java not found と言われる。
上記ページで説明されているように Android Studio の動作には JDK 6 が必要なので「Java for OS X 2014-001」をダウンロードしてインストールする。
これで、Android Studio のインストールは完了。
次に Android Studio を起動して Setup Wizard を開始。
するとこんなアラートが。
書かれている通り Java Development Kit 7.0 が必要。(api-level 21 で必要になったの???)
ダイアログにある Mac OS X x64 のリンクをクリックして、Oracle の Java SE Development Kit 7 Downloads ページへ。
このページから、この時点では最新の Java Se Development Kit 7u72 の Mac OS X x64 をダウンロードしてインストール。
これで先ほどのアラート画面の「Detect」ボタンを押すと JDK 7 を見つけてくれる。
後はそのまま進んで Setup Wizard 終了!
OS X の環境によっては、Java 6 が見つからない!ってアラートが出ることもあると思うけど、その際に Android Studio の info.plist ファイルを書き換える方法はお勧めしないって上記説明ページに書いてあるので注意。
というわけで、これで Android Studio は JDK 6 を使って動いて、ビルドの際には JDK 7 を使う環境のできあがり〜。