Couldmailin を使ってみる

まずは Cloudmailin にアクセスしてアカウントを作成

アカウント作成をするとメールを送るアドレスを作成する画面になる。

ここで、cloudmailin に送られたメールを HTTP POST する URL を入力して Submit すると、cloudmailin 宛に送るメールアドレスが作成される。

今回はサンプルとして http://www.myservice.jp/post/here を入力してメールアドレスを作成してみた。
出来上がったアドレス f0360c6918415714046a@cloudmailin.net 宛に送ったメールは http://www.myservice.jp/post/here に HTTP POST される。


「Manage Address」をクリックすればそのアドレスから HTTP POST したヒストリーを表示してくれる。


ところで、HTTP POST される内容はどうなっているのか?
これはメールアドレス作成の時のポップアップで選択できる。
デフォルトで「Multipart」が推奨として選択されているけど、他に「JSON」と「Raw」が選択できる。
自分はなんとなく処理しやすいと思ったので JSON で受け取ってる。