Debian GNU/Linux をインストールをする

これは部屋が暖かくて凄く柔らかかった

iBook を開腹して HDD を取り出し、データを回収したのでインストールの続き。
iBook は再度組み立ててみたが復活せず…)

01.ネットワークインストール用の CD-ROM で起動。
02.ブート画面になる C を押して CD-ROM から起動。
03.yaboot の画面でリターン。
04.Linux のペンギンが出てきて起動開始!
05.Choose Language の画面。素直に日本語を選択。
06.次はキーボード配置の選択画面。これも素直に米国で。Dvorak 見たことないぞ。
07.インストーラがあれこれお仕事開始。CD-ROM check, read, network, DHCP
08.ネットワークの設定開始。まずはホスト名。debian がデフォルト。
09.次はドメイン名、
10.またインストーラがあれこれお仕事開始。
11.partitioner 開始。ディスクのパーティショニングではディスク全体を消去するで。
12.パーティションはマルチユーザワークステーション。サーバにデスクトップはいらない。
13.パーティションの計算中…
14.パーティションの計算終了。/home に 25G で /usr は 5G ね。変更の書き込み。
15.書き込みますか?にはもちろん<はい>を選択。
16.HDD がガリガリ言って数分でパーティション設定終了。
17.インストール完了画面。CD-ROM がぺっと吐き出させるので、CD-ROM を抜いて<続ける>。
18.インストール終了画面。そして自動的に再起動。
19.何か聞かれるけど、ぼけ〜っと待ってればペンギン出てきてベースシステム設定画面。
20.時間帯の設定。GMT には合わせていないので<いいえ>。
21.時間帯は Asia/Tokyo かと聞かれるので<はい>。
22.root のパスワードの入力。2回聞かれる。
23.ユーザアカウントのフルネーム入力。ここでアカウント名を入れる事しょっちゅう。
24.アカウント名(ログイン名?)を入力。大抵ファーストネームは使わない。
25.パスワード入力。これも2回聞かれる。
26.APT の設定。まずはアーカイブへのアクセス方法。ネットインストールなので http で。
27.ミラーのある国は日本で。
28.ミラーサーバは ftp.jp.debian.org で。
29.プロキシは無し。
30.APT がなにやらネットにアクセスしてあれこれお仕事開始。
31.Debian のスフとウェア選択画面。
32.選択したのは web, DNS, file, mail, SQL のサーバ。デスクトップと印刷はいらない。
33.APT がパッケージ読み込んでお仕事開始。
34.途中 libc-client をインストールするかどうか聞かれる。<はい>で。
35.Samba のワークグループ名を聞かれる。いつもの WORKGROUP で。
36.また APT お仕事開始。
37.Exim v4 の設定。ローカル配信のみ を選択。メールは後でじっくり。
38.root と postmaster のメール受信者はさっきのアカウント。要は自分。
39.Debian ベースシステムの設定終了。<了解>する。base-config でまた設定できる。
40.システム再起動でついにプロンプト画面に到着。

順番に箇条書きすると長いな。
今回はデスクトップ環境は入れてない。サーバだし。でも、最初は入れよとした。その方が楽チンにシステムの設定ができるかと思ったから。でも、画面が横に薄くスライスされてさらに斜めにずれて表示されたり、全体的にすごく暗くて更にフォントがぐちゃぐちゃになったりしたので諦めた。ディスプレイの設定で水平、垂直同期の数値をちゃんと入れたりしたのに…。たぶん入っていたビデオカードがいけなかったのだろう。秋葉で安い Windows 用の Radeon 8500 カードを買ってきて、ファームウェアMac 用に書き換えた物だから。ま、デスクトップ環境は無くても困らないからいいや。