i'm Watch を工場出荷状態にしてからアップデートする手順
まずは i'm Watch を工場出荷状態にする。
手順は簡単で i'm Watch の電源をオフにしてからボタンを長押しする。
この時、画面にロゴが表示されても長押しを辞めずにずぅ〜〜〜っと続ける。
すると下記のような画面が表示される。
この画面で「- Factory Restore」をタッチして選択したらボタンを押す。
次に電源ケーブルを接続するようメッセージが表示されるので、電源ケーブルを接続して画面をタッチする。
本当にリストアするのか確認されるので「- Yes - Factory restore」を選択してボタンを押す。
「Delete all user data?」と聞かれるので答える。
自分の場合は特に大事なデータは入っていないので「- Yes -- wipe ALL data」を選択してボタンを押した。
これで工場出荷状態にファームウェアが書き換えられるので、下記画面が再度表示されたら「- Reboot」を選択して i'm Watch を起動する。
後は Mac に繋げば i'm Watch は USB MassStrage として認識されるので、普通のアップデートと同じ手順で update_r2.1.1_release_adb.upd にアップデートすれば OK!
というわけで、無事にファームウェアは 2.1.1 の開発用になった!