VMWareFusion 4 に Windows 8 をインストール
インストールの手順は基本的に昨日の Lion と変わりない。
新規で仮想マシンを作ってアシスタントに従うだけ。
以下、要点を挙げておく
・まずは「ディスクを使用せずに続行」を選択
・「インストールメディア」は「WindowsDeveloperPreview-64bit-English-Developer.iso」を選択
・「オペレーティングシステムの選択」は「Microsoft Windows」と「Windows 7 x64」を選択
「Windows 8」が無かったから「Windows 7 x64」にしたけど「other」が良かったかな?
・Windows のインストーラが起動したら
*「Time and currency format」で「Japanese(japan)」を選択
*自分は ASCII キーボードを使っているので「Keyboard Type」で「English Keyboard (101/102-Key)」を選択
・「Which type of installation do you want?」では「Custom (advanced)」を選択
・「Settings」では「Customize」を選択
簡単に「Use express settings」でも良かったのだろうけど、どんな設定をするのか見てみたかったから…
・LIVE.JP のアカウントを作った
このアカウント関係が凄く面倒だった…。昔に作った LIVE.JP のアカウントを覚えていれば簡単だったのかもしれない。
・無事、Windows 8 が起動!
メトロって面白いね〜。
自分の環境だと command キーでメトロとデスクトップ?が入れ替わる。
・一応 VMWare Tools もインストールしておいた
けど Windows 8 でちゃんと効いているのかな?
・Visual Studio 11 もちゃんと起動したよ!
かなり昔に Visual Studio 2008 をちょっとかじっただけなので、すぐに何かを作ったりできるとは思わないけど、なんとなく開発環境あると嬉しいしね。
というわけで、VMWare Fusion 4 に Windows 8 を入れてみたけど、メトロ(Metro)って UI?が結構楽しい。
au の iidaっぽいというかなんというか。iida 好きで android の iida を買おうかどうかちょっと悩んだりしたこともあったし。なんかメトロは嬉しい。
ただ、3.2GHz の Core i3 にはちょっときついかな。メモリ 8G 割り当てにしてみても快適ではない…。
この環境で開発は…無理かな。