Xcode 4.1 を AppStore からダウンロードしてインストール

1. まずは AppStore を起動して Xcode で検索をかける。
  


2. 見つかったら Xcode のアイコンをクリックして Xcode のページへ
  


3. 「無料」ボタンをクリック
  


4. 「無料」ボタンが「Appをインストール」に変わるので「Appをインストール」をクリック
  


5. まだ「Apple ID」でサインインしていない場合はサインインする
  


6. Launchpad が起動してダウンロードが始まる
  


7. ダウンロードが終了するとインストーラが起動するので「Install」をクリック


8. ライセンスを確認して「Agree」をクリック


9. ファイルのインストールが始まる
  


10. ダイアログが表示された場合は、パスワードを入力する
  


11. 「インストールを続けるには iTunes を終了してください」ってダイアログが出てきたら…
  (出て来ない場合は 14 へ飛んで終了!)
  


12. Launchpad の「ユーティリティ」にある「アクティビティモニタ」を起動して「検索窓」に「itunes」と入力すると「iTunes Helper」が見つかるので、「プロセスを終了」をクリック
  


13. プロセスを終了して良いか確認するダイアログで「終了」をクリック


14. インストールが自動的に再スタートして、インストールが終了する。終了画面は数秒で消えて、すぐに Xcode 4.1 が起動!


ちなみに Xcode 4.1 のインストーラはアプリケーションフォルダに入っています。
  


Xcode 本体はデフォルトのままだと /Developer にインストールされます。

  

今回は、既にインストールしてあった Xcode 3.2.6 をアンインストールせずに Xcode 4.1 をインストールしたので、インストーラが自動的に Xcode 3.2.6 を /Developer-old に移動してくれました。

それがなんだか気持ち悪いという場合は Xcode 4.1 をインストールする前に、既存の Xcode をアンインストールするのをお勧めします。
アンインストールはターミナルで以下のコマンドを入力すれば OK です。

$ sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all

他のアンインストールのオプションについては、/Developer フォルダの「About Xcode.pdf」 ファイルに記述されています。