VMware Fusion Beta 3 release

でかい!

出た! Build 42733 だそうだ。
Feature を見ると

Improved performance: You now have the option of turning off debugging features in VMware Fusion to enjoy even better performance.

とのことで、デバックモードをオフにできるらしい。これで負荷が軽くなったり動作がキビキビするようになるのかな?
他にも

Support for Boot Camp: You no longer have to choose between Windows or Mac-run Windows XP side-by-side with Mac OS X off your existing Boot Camp partition.
Improved international support: European and Japanese Apple keyboards now work properly in virtual machines.

このあたりが嬉しい所かな? VMware Fusion が正式にリリースされたら Parallels とどっちが人気出るんだろう?
って、自分で実際に Windows XPVista を入れて使う予定は無いんだけど…

VMware Beta 3 ダウンロード&起動

まずはココから DOWNLOAD NOW でダウンロードを開始。前回レジストはしたのにまたレジストするのか〜。で、実際にレジストしてみると…前回とシリアル番号違うな…。また新しいシリアル番号で登録するのかな?
実際にダウンロードが終わったら早速 dmg をマウントしてインストール開始! あれ? すでにインストールされているバージョンのシリアル番号をどこかから持って来て表示されてる。新しいシリアル番号入れる必要無いのか…。とりあえずそのまま先へ進むと無事に”アップデート”完了。なるほど、前と同じシリアル番号でアップデートって形になるのね。で、起動してみると…特に何事もなくさっくり起動。

とりあえず Haiku OS を動かしてみた

Haiku OS 周辺も Zetaこんな話あれこれやでちょっと動きがありそう。BeBook や Be Newsletters が手軽に読めるようになると面白そう。そういえば BeBookって昔日本語版が出てた本かな?家にあったような…。それともどこかで読んだのかな???


さて、Haiku OS の最新の VMware Image をココから落として前回と同じように設定して起動してみた。最初の一回はなぜか Kernel Debugging Land へご招待されてしまった…。



めげずにもう一度起動してみると、今度は無事に起動した。


さて、デバックモードが解除できるって話なのでやってみよう。Preference... メニューの Enable debugging checks をオフにすれば OK。


これで再度 Haiku OS を起動すると…なんか動作がキビキビしたかな? ウインドウを動かした時の残像が少なくなった気がする。ま、ちょっと速くなったのかな。と思って Demo の GLTeapot で試すと…をを!デバックモード解除すると思い切り速い! FPS が 1.5 倍くらいになってるかな?


次に調子に乗って CPU を2つにしてみたら…駄目、あれこれいぢって何度やっても HAIKU の後の青い画面でうんともすんとも言わなくなる…。CPU 2つあっての BeOS なのに… 前にも Haiku の Image によってできたりできなかったりしてるので、また VMware Image をいくつか落として試してみよう。